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WORLD TANK MUSEUM IRC CONTROL (WR-01)

2月 7, 2009 by  
Filed under レポート



wt01巷ではおまけブ−ムであるが、数多くの種類が発売されて”おとなのおもちゃ”として巨大市場になっているようだ。その中でも”これは売れないだろ う?”と思っていた戦車シリ−ズが意外にも好成績らしいのだ。その証拠に大戦中だけでなく最近では自衛隊バ−ジョンまで発売し、他のいろんなメ−カ−から 各種発売されている。

今回のレポ−トはこの食玩でブレイク中の戦車に赤外線コントロ−ルシステムを搭載してラジコンにしてしまった”WORLD TANK MUSEUM IRC”をご紹介する事にする。

筆者はこのテの製品には興味があまりなく、デスクが隣のM君はかなりのお気に入りで日ごろからコンビニに買い物へ赴くたびに購入している。この迷彩はどうだ とか、ヘリコプタ−が出ないとかいちいちうるさいのである。(最近ヘリコプタ−はGETしたようだが)しかし、この製品を見て感心したのはデティ−ルの細 かさ、そして塗装の上手さ。こんな小さな車体によくぞここまでこまやかな作業を行ったな!が第一感想である。

サンプル製品が届く前は、なんの予備知識もなく、きわめて小さいラジコン戦車だと聞いていた。だから単純に「車体の下にコマでもついてて、うろううろする だけじゃないの?」とさえ考えていた。が、到着した製品を見てビックリ!なんとゴムキャタピラを履いているではないか。転輪もちゃんと回転しているし、こ の細やかな作動には感服した。

走行の準備

コントロ−ラに単4電池2本を入れて充電開始。このサンプルはきちっとロックしなかったので手で押さえながらの充電で、2分間も押さえつけたままだったの で手が疲れてしまった。キチっとロックがかかっていればこのわずらわしさは無いかもしれない。比較サンプルがなかったので、この手で押さえたままの状態が 欠陥かどうかは不明だが、仕様ならば改善の余地があると思う。2分以上たったが充電ランプが消えないのでとりあえず充電を終了して走行を始めてみた。

実際の走行

早速、コントロ−ラ−から充電して走行開始。おうおう走る走る!キ−ボ−ドのデコボコなどは難なく走破してしまう。チビ助の割にはパワ−がある。ゴ ムキャタピラがガッチリと接地しているので、高い走破力を発揮している。目線を机の端にまで落としてみれば、かなりリアルなデティ−ルである事が実感でき る。

細部まで再現された外観

wt05昔1/144のプラモといえば、ほとんどが外国製のプラモで、デティ−ルは決してよいものだとは言えなかった。小さいが上のデフォルメがとても惨かったの を覚えている。だが、今回のこのシリ−ズで言えば、外見は見事なものだと思う。このスケ−ルにこれだけの塗装をマ−キング、そして細部の再現など、この価 格でよくできたものだと感心してしまう。

とても残念

走行、デティ−ルといい所は多いものの、最大の欠点は転回(左右)だろう。このモデルでは車体が左右に方向転換するのではなく、バックすれば片方の キャタピラにラッチが掛り、一方方向に回転後退するのである。だから真っ直ぐに後退する事はできない。これはとても残念なポイントである。たしかに、これだけの小さなスペ−スに左右進行のギミックを組み込むのは無理と言えばそれまでだがメ−カ−にはなんとか努力してもらいたい。

最近は同じような小型ラジコンで射撃対戦ができるものも発売されており、このあたりの遊び機能は一切付加されていない。このあたりは”リアル派”と”あそび派”の棲み分け範囲であろうが、個人的には”リアルであそびも”をどうしても追求してしまう。ここまで出来たなら、より完成度の高いものまではあと少し!必ずや更なる進化を遂げて2弾3弾と発売される事だろう。

フォトギャラリー

収集データー

本製品データー 実銃データー
名  称 ワールドタンクミュージアム
メーカー タカラ
主要材質 ABS樹脂
銃身長
全  長
重  量
口  径
初  速
パワー値
照準具
パワーソース 電力
給弾方式
発射速度
発売日 不明
撮影日 2003年8月5日
購入店 トイザラス
実売価格 2.999円(消費税別)
ポイントスター
★☆☆☆☆

外部リンク

ワールドタンクミュージアム(すばる堂)

WikiPedia

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